婚活デート2回目の女性からの誘い方は?LINEの例文も合わせてご紹介!
婚活デートの初回から3回目までは、男性が金額負担を負うようにとアドバイスする結婚相談所が多いようです。そのため、男性が2回目のデートを誘いたいのは、一緒にいて楽しい女性や興味を抱いたお相手に限られるでしょう。
しかし婚活デートの初回といえばやはり緊張してしまうもの。上手く自分を表現する事が出来ず、あまり盛り上がらなかった初回デートを経験された方もいらっしゃることと思います。
それが原因とは言い切れませんが、2回目デートのお誘いがなかなか来ない時には、女性からLINEなどを使って誘ってみましょう。
この記事では、女性からの誘い方を調べ、具体的な例文もまとめてみました。
LINEでの誘い方の例文は『どうやって誘ったらいいのかな?』というお悩みにこたえるものとなっていますので、是非参考にしていただければ幸いです。
婚活デート2回目の女性から誘っても良いの?
やっぱり、久々にいいなと思える人ができて、何もせずに諦めるのはなんか嫌なので当たって砕けろ精神で、デート誘いたいと思います!!!!!
駄目ならだめでよし‼️次行くし‼️😂— みい🐰婚活してない垢 (@koi_sti) September 2, 2024
ガツガツしてるな、と思われないか心配なんだけど…。
女性からのデートのお誘いは好印象
女性からデートに誘うことは全く問題ありません。むしろ、女性からの積極的なアプローチは多くの男性にとって好印象に繋がります。
実際に婚活している男性Aさん(33歳)からは
『女性からデートに誘われる事は素直に嬉しいです。自分に対して好印象を持ってくれているんだなと思えますし、女性からの積極性は、次のデートが楽しみになりますね。』
との感想が聞かれ、女性からデートに誘われることは男性にとってプラスイメージを印象付けるようです。
デートは基本的に男性から誘うもの、といった固定観念が男女ともに根強く残っているためか、男性からのお誘いを待つ女性が多い中、自分から積極的に行動できる女性が印象深いのは当然のこと。
素敵な男性に出会えたご縁を活かす為には、お相手の動きを待つのではなく、自分からデートの誘うくらいの前向きな姿勢を見せて行きましょう!
初回デートに
- 緊張してうまくいかなかった
- 男性からの反応が芳しくない
などの反省点があったとしても、そこで諦めるのではなく2回目のデートに誘ってみましょう。
諦めようかな?という考えは、その誘いに対する反応を見てからでも遅くありません。まずは行動を起こす事、これが婚活には大切な要素です。
女性から誘う婚活デートの2回目の注意点
男女問わず異性をデートに誘うことは緊張します。
それはやはり『断られたらどうしよう』という思いがあるからでしょう。この思いがあるからなのか、デートの誘い方が非常に分かりにくい事があります。
『次のデートどうしましょうか?』というような文言は、こちらから誘っているものとは言えず注意が必要です。
また『次はいつ会えますか?』だけの文章もまた『次のデートどうしましょうか?』と同じように、相手にとってはデートの日時や内容だけでなく、待ち合わせ場所まで決めてくれという無言のプレッシャーになってしまうことがあります。
自分が傷つかないよう、ボカした言葉で次のデートに誘ったつもりになるのではなく、2回目のデートがしたいと思ったのであれば、はっきりと具体的な言葉で誘いましょうね。
婚活デート2回目の女性からの誘い方
デートの誘い方は、プレッシャーをかけずに、ハードルを低くして、気軽に誘いに乗ることができるようにすることが大事ですね。
— Kei@婚活役立ち情報 (@tabizuki_kei) February 23, 2024
女性からデートに誘うことには戸惑いや躊躇もあるでしょうが、ここでは具体的な誘い方の例文をまとめていますので、参考にしてみて下さいね。
具体的な提案で2回目のデートに誘ってみよう
現代の婚活ではスマホやパソコンが欠かせないため、連絡手段も基本的にはLINEなどのSNSを使うことがほとんどです。
電話ではなくLINEでの誘い方なら、スタンプなどを使ってカジュアルにすることが出来ますので、勇気を出して1歩踏み出してみましょう。
デートの話題はいくつかの提案で構成して、誘い方を変える事が出来ます。例えば
- カジュアルな提案
- 具体的な提案
- 共通の趣味を活かした提案
などの提案はどうでしょう。
カジュアルな提案は、初回デートの感想を添えて『次の週末当たりまた会えないかな』と軽く聞いてみる形となります。
具体的な提案と共通の提案には似通った部分がありますね。例えば共通の趣味を具体的な誘い文句にして『美味しいコーヒーを淹れてくれるカフェがあるんですが、ご一緒にいかがですか?』や『続きが気になると言っていた映画が公開されますが、今週末お時間ありませんか?』などと聞いてみては如何でしょうか?
こんな話をしていましたよね?という情報をもとにした誘い方には、自分の事をよく知ってくれているんだなという喜びを感じる男性もいるようですよ。
こういった提案での誘い方は、あくまでも相手にプレッシャーをかけないように気を付けなくてはいけません。その為、返事が返ってくるまでリアクションの催促はしない事、これが重要です。
2回目デートに誘いたいときには、これらの提案を参考に、相手に負担をかけない自然な形でデートを提案してみてください。
シチュエーション別にまとめた『LINEの例文』を見てみよう
婚活デートの2回目を女性から誘うことは全く問題ありません。ではどんな風に文章を作って誘えばよいのか…。LINEの例文を見てみましょう。
食事デートへの誘い方
『こんにちは!?〇日か〇日あたりで都合が良い日はありませんか?仕事帰り、一緒にご飯に行きたいなぁと思って。』
デートの定番といえば食事ですが、この誘い方は休日ではなく仕事帰りという部分もポイントですね。
休日に時間を作るとなると予定が先送りになる可能性がありますが、仕事帰りであれば時間の都合がつけやすく、また気軽なニュアンスで男性もリラックスして受け入れやすくなります。
共通の趣味を活かした誘い方
『こんばんは!気になる映画が公開になるんですけど、一緒に行きません?こないだのお話も面白かったし、〇〇さんの感想が聞いてみたいな。』
この例文は、初回デートが楽しかった事と共に、共通の映画鑑賞とその後のお茶や食事までセットで誘っている形ですね。
初回デートが楽しかったと伝えることは、男性にとっても自信となりますので積極的にうまく伝えていきましょう。
季節のイベントを活用した誘い方
『こんにちは。今度の終末、近くで花火大会があるんだけどどうかな?夏らしい事が出来てないって言ってたから、一緒に作れたら良いなと思って。』
季節ごとのイベントやフェスティバルをきっかけにした誘い方は、季節感も一緒に体感できることがポイントとなります。ただ喫茶店でお茶をするだけのデートに比べ、より記憶に残るデートとなり気持ちも高まっていくでしょう。
初回デートからの自然な誘い方
『この間のカフェ、すごく雰囲気良かったですね。あの近くに公園があるみたいなんですが、今度はテイクアウトしてピクニックでもしませんか?』
初回デートからつなげるこの誘い方は、2回目も前回と似たような場所で待ち合わせてデートに行ける分、気楽さが増して楽しめるものとなります。ピクニックなどの外で遊ぶ誘いの場合は天気の事も考慮して、雨が降った場合の事まで一緒に話し合える協力姿勢がみられるでしょう。
初回デートが楽しかったからこそもう一度会いたい、という事がにじみ出た誘い方は、男性にとっても嬉しいもの。
色々な提案をあげましたが、時にはストレートな気持ちを伝えて、〇〇君と一緒にいると『楽しい』『安心する』など、あなたに興味関心があるという事を隠さずにデートに誘ってみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
結婚相談所の仮交際中、
デートプランを男性任せにする女性より
自分からもデートコースを提案できる女性の方が魅力的。デートの誘いを待っているだけの女性より
デートに男性をお誘いする女性は魅力的。— 大屋優子「余計なお世話いたします」東京飯田橋のロックビレッジ婚活サロンの世話好き結婚カウンセラー (@rv_oya) May 19, 2022
今回は、婚活デートの2回目を女性から誘うことについて、その誘い方をLINEの例文含めて調べてみました。
女性からデートに誘うことを嫌がる男性はほとんどいません。むしろ好意的に受け入れる男性が多いようで、女性からのアプローチはお相手との距離を縮める絶好の機会となります。
ただし誘い方には注意も必要です。相手に丸投げするような言い方ではなく、ある程度の具体性を持った誘い方の方が、男性は自分への興味を強く感じる傾向にありますので、今回調べたLINEの例文のように、気軽な食事の誘いや共通の趣味などのデートプランで誘ってみましょう。
婚活の道のりは、全てが思い通り順調に進むものではありません。
初回デートでは緊張と期待が入り混じりうまくいかなかったと思っても、もう一度会いたいと思えるくらいの男性に出会えたのであれば、2回目のデートは勇気を出して自分から誘ってみませんか?
初回デートを活かした2回目デートでは、もっとリラックスして楽しむ余裕も生まれると思いますよ。